3月

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葬儀挨拶など言葉遣いのマナー

葬儀の席では挨拶をすることも多いものです。

お悔みの席にはうっかり使ってしまうと失礼にあたる忌み言葉がありますので、千葉での葬儀に参列する際には気をつけましょう。

よく言われるのは、死や病を連想させる言葉の使用を控えるということです。

挨拶の際に死、死ぬ、死亡、生きている時には、自殺といった直接的な言葉を使用するのは厳禁です。

亡くなられる、他界される、永眠など他の言葉に置き換えます。

同様に、落ちる、消える、迷う、苦しむといった言葉も使用を控えます。

この際に注意するのは、千葉では特に葬儀は故人とその家族の宗旨・宗派にのっとって執り行われていますから、他の宗旨宗派の宗教観にのっとった言葉を使って挨拶しないようにすることでしょう。

宗旨宗派が違っても、自分なりの信心で故人に哀悼の意を表することは間違いではありません。

しかし、挨拶の際などは、相手の宗旨宗派がわからないなら、どの宗教でも失礼にあたらない言葉遣いを工夫するなどの心遣いがあるとスマートでしょう。

たとえば、天国という言葉はキリスト教の葬儀では使用に不自然さはありませんが、仏教や神道では使わない言葉です。

反対に成仏は仏式の葬儀では自然な言葉ですが、それ以外の宗旨宗派では使用しません。

キリスト教ではお悔みという言葉は不自然にあたります。

忌み言葉としては他にも、葬儀が繰り返されることのないように、繰り返しを表す言葉や、重ね言葉を使用しません。

度重なる、幾度となく、皆々様、くれぐれも、しばしば、ますます、次々となどの言葉を挨拶に入れないように注意しましょう。

遺された家族の心労を思えば、グリーフケアの面から使用を控えたい言葉もあります。

長男のあなたがしっかりしないと、一人娘ががんばって墓を守らないと、あの時にあなたがこうしていれば、あんなところに連れて行かなければなどの責任を感じさせたり後悔を促すような言葉遣いは慎みましょう。

◎Pickupリンク>>URL:http://www.christiantoday.co.jp/articles/16541/20150722/lutheran-college-ooshiba-minister-grief-lecture.htm

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